ディスクロージャー

今回のセミナーで世界中の多くの人が無意識で経験したことがある電子的マインドコントロール・システムについて、深くその背景に入っていきたいと思っています。テクノロジーがどのように意識に影響を与えているのかを説明します。いわゆる量子ホログラフィーの電子技術は、40年代、50年代から、人を標的に開発された。これらの高度な機密兵器を作って、遠隔操作で人の意識に強く影響を与え、悪い宇宙人による誘拐のシミュレーションを作り出しました。これらのテクノロジーとは何か、どのように行われているのか、どの企業が関係しているのか。どの対敵諜報作戦(宇宙人についてでたらめ情報を広げる活動)が関係しているのか。どのように演出されたのか。いわゆる「極秘スペース・プログラム」についても、深く論じていきます。そのどの部分がほんとうであり、どの部分がそうではないのかを説明します。

フレッド・ベル博士のような人たちの経験はどういうものであったのか - ベル博士は亡くなりましたが、わたしは彼をよく知っていました。ベル博士は、MKウルトラベビーで、両親は彼が生まれたときにCIAにMKウルトラベビーとして彼を提供し、ベル博士は天才として洗脳され、マインドコントロールを受けました。これらのプログラムが引き起こしたものは何で、それはどのくらい続いているのか。MKウルトラを検索すると、70年代にチャーチ公聴会による上院公聴会があったことがわかります。チャーチ上院議員は、MKウルトラがLSDなどの幻覚誘発剤を使っていることにショックを受けました。この公聴会で出てこなかったものは、思考と相互作用して、実際に電子的な幻覚を誘発する電子兵器です。

このネット配信セミナーで扱う内容がどんな感じなのか少しお話しします。90年代の初めに、諜報機関のためにある電子システムを開発した男性に会いました。そのシステムは、1956年までには、それを向けられた人が、シナリオで描いた通りの経験をすることを可能にするものでした。これによって、最近みなさんが聞いたことのあるコーリー・グッドとかビル・トンプキン等が経験したことの説明がつきます。彼らは、ベル博士と同じように、このプログラムの被害者なのです。(ベル博士は、アレクサンダー・グラハム・ベルの甥の息子。)

このプログラムは、ハルマゲドンのシナリオを作り出すようにデザインされており、人がほんものと信じるリアルな経験をさせることができます。しかし、これは、完全に諜報機関のシナリオ通りの経験なのです。ほとんどの人には、このプログラムがどれほどのことができるか、考えもつかないでしょう。人々はこのプログラムの真実を知る必要があります。現在、これに関する多くの内部告発者が出てきています。DARPA(国防総省国防高等研究事業局)や他の企業などに勤めて、このような暴力を受けたことのある内部告発者を扱う一つの全体的な組織さえ存在しています。

90年代にわたしが会ったその男性は、1956年にそのプログラムを開発したので、もう60年前のことになりますが、彼らは人をターゲットにして、一つの経験をさせることができるとはっきりと述べていました。彼が例としてあげたのは、それぞれの人が信じてる神としてのイエスや仏陀、クリシュナ、モーセなどと会話する体験をさせることができ、体験をした人はそれがほんものであると信じ、嘘発見器にかけても、ひっかからないと説明していました。この技術に加え、私たちが手に入れた政府の書類の情報によれば- でっちあげや、UFO情報の悪用して、大衆を先導して、ETの存在を恐れさせる方向に動かすことは、いともたやすいことであることがわかるでしょう。

こう言いますと、多くの方が「どうしてそんなことをするのか?」とたずねられます。それは、どんな戦いであれ、戦争を正当化するためには、人々を変容させて、憎しみと恐れを持つようにしなければならないからです。このように大規模なしかけは、フォン・ブラウンが語ったように、第二次世界大戦後に一つの時期がありました。最初は冷戦で、次は、問題になる国々が現れ、次には世界規模のテロになりました。これについては9.11の前にすでに話したことがありました。そして、次に宇宙からの脅威となるわけです。これは「エイリアンの脅威」として大規模に演じられます。これは50年代に仕掛けられたのです。すでに60年以上にわたってこのシナリオが展開しているのです。今度のネット配信セミナーで行うことは、オズの魔法使いのカーテンをめくって正体を暴き、イヤミの存在が裏でレバーを操って60年間にわたって人々を混乱させ、でっち上げを行ってきたことを明らかにすることです。

これは大変重要なことです。なぜなら、ウィキリークスの暴露、重要な大統領候補とその首席補佐官であるジョン・ポデスタ、そして、ヒラリー・クリントン自身がテレビのインタビューでUFOについて語っています。ニューヨークタイムズまでがこれについて報道しています。今までは、完全に禁じられていたことです。これを見ると、大規模なでっち上げをしかける予定表が実際に作り上げられたのではないかと心配になります。宇宙規模の9.11、宇宙規模の偽旗作戦(自作自演のシナリオ)です。一般の人々に向けて、今出せる範囲で、これに対する警告を出して、この裏のアジェンダの内容、どんな方法や手段がこの手のイベントをでっち上げるために使われるのか、それを明らかにすることが非常に大事です。

ここから質問にお答えします。最初の質問です:「上院や下院、軍のメンバー、副大統領、大統領に対して、UFOやエリア51、機密プロジェクトの情報をすべて開示してもらい、長い間この国を苦しめてきた隠蔽をストップするために、わたしたちがアメリカ人としてできることは何でしょうか?」

まずは、このディスクロージャーのプロジェクトをサポートすることで、すでにそれができています。そして、次に、これはとても大事なことですが、今はソーシャルメディアがあるので、友人や同僚、近所の人たち、フェイスブックやツィッターなどをやっている人たちに、私たちが送る情報を転送したり、投稿したりすることです。口に出して、これについて語ることです。

連邦議会、もしくは大統領が公聴会を行ったとしても、真実を証言する人たちがそこに呼ばれるかどうか、これに関しては、わたしは非常に懐疑的です。公聴会が、犬や子馬の展示会と変わらないものになる可能性は大です。今までの委員会がすべてそうであったように、やらせのイベントになるでしょう。公聴会を行うことは大事なことです。しかし、今まで公聴会が行われるたびに、諜報機関に乗っ取られて、まるで犬や子馬の展示会のようになってしまったという事実に対して、心の準備をしておく必要があります。真実は、私たち一般の者たちがディスクロージャーを行わなくてはいけないということなのです。この運動に勢いがついてきたら、そのときは、様々な政府の団体からのサポートを期待しましょう。

この問題は、ある思い込みを覆します。それは、連邦議会であれ大統領であれ、たとえこの問題を明らかにしようとする意志と勇気があったとしても、この非認可の特別アクセスプロジェクトにはアクセスできないということなのです。1993年以来、わたしがずっと見てきたのは、ほとんどの場合、政府の重要なポストについている人たち、ペンタゴンの要職にあって、このような微妙な事柄には当然アクセス権を持っているはずの人たちでさえ、このプロジェクトにはアクセスできないということです。彼らがアクセスしようとすると、完全に脇に逸らされるか、脅かされるかのどちらかです。問題は、民主主義における抑制と均衡のシステムをどう働かせるかということになります。これが私たちが何年もの間取り組んできたことで、今も続いているこの運動の考え方なのです。この空軍の将校や他の告発者のように、諜報機関から内部告発者に出てきてもらうことです。書類や材料、信頼できる情報をもたらして、一般の人々の前に出すことができる賛同者を得ることです。